Texture Coordinate 2.8
(作成中)

Texture Coordinate (テクスチャ座標系) ノードは、一般的に使われるテクスチャ座標系です。通常、テクスチャノードへのベクトル入力に使われます。
Properties
Object
テクスチャ座標系の出力に使用するオブジェクトを選択します。
From Dupli
マテリアルが Duplication (複製) オブジェクト (Duplication の使い方参照) に適用されていた場合、親オブジェクトのテクスチャ座標系を使用します。
これは Generated と UV 出力のみに効果があります。複製方法が Faces でインスタンス化された複製オブジェクトの場合は、パーティクルまたは複製フェイスのどちらでも、UV 出力のみに効果があります。
Output
Generated ●
変形 (Deform) のないメッシュの頂点位置から自動的に生成されたテクスチャ座標系を出力します。アニメーション中でもサーフェスに貼りつき続けます。変形されていないメッシュのバウンディングボックスで、0.0 から 1.0 の範囲となります。
Normal ●
オブジェクト空間の法線が出力されます。
UV ●
アクティブな Render UV Layer の UV テクスチャ座標系が出力されます。
Object ●
オブジェクト空間の位置座標系が出力されます。
Camera ●
カメラ空間の位置座標系が出力されます。
Window ●
画面上のシェーディングポイントの位置が出力されます。レンダーの左から右、下から上で、0.0 から 1.0 の範囲となります。
Reflection ●
鏡映ベクトルが出力されます。通常、環境マップに使われます。
Sample
- 最終更新:2020-03-05 18:09:47