Normal Map 2.8
(作成中)

Normal Map (法線マップ) ノードは、RGB 法線マップイメージから摂動された法線を生成します。
通常、法線マップイメージを指定は、Color に入力された Image Texture ノードと連鎖しています。
接線空間の法線マップのためには、イメージの UV 座標系が一致している必要があります。
また、正しい結果を与えるために、Image Texture ノードは Non-Color Data モードに設定してください。
Input
● Strength
法線マッピング効果の強さ (0.0 - 10.0) を設定します。
● Color
指定された空間で法線をエンコードする RGB カラーを設定します。
Setting
Space
入力した RGB カラーの空間を、Tangent Space、Object Space、World Space、Blender Object Space、Blender World Space から選択します。
接空間法線マップは最も一般的で、オブジェクト変換とメッシュ変形をサポートしています。
オブジェクト空間法線マップは、ワールド空間マップがされない間、オブジェクト変換の下でサーフェスに貼られ続けます。
UV Map
法線マッピングの接線を得るための UV マップの名前を設定します。
Image Texture ノードと接続した場合、この UV マップはテクスチャをマッピングするために使用される UV マップと同じである必要があります。
Output
● Normal
BSDF ノードの入力として使用することができる法線を出力します。
- 最終更新:2020-03-05 23:18:19