Motion Blur

カメラによるモーションブラーに関する設定を行います。
Pallet_Render_MotionBlur_2645.png

カメラとオブジェクトのモーションブラーレンダリングはシーン毎に有効にでき、すべての RenderLayer に影響を与えることができます。
前のフレーム、現在のフレーム、次のフレームを通る曲線に沿ってオブジェクトをぼかすために、カメラとオブジェクトのモーションを考慮します。
現在は、変形オブジェクトによるモーションブラーはサポートされてなく、移動、回転、スケーリングといった変形のみです。
ビューポートレンダリングは現在、モーションブラーは表示されません。
Mosion Blur オプションにチェックを付けると、Mosion Blur パレット内の設定が有効となます。

オブジェクトモーションブラーは、現在のところ GPU レンダリングでは無効となっています。
これは最終リリースでは動作する予定です。

Shutter
    モーションブラーが計算されるフレーム間の時間を設定します。
    1.0 で、1 フレーム前から 1 フレーム後ろまでの長さ (実質 2 フレーム分) となり、2.0 で 2 フレーム前から 2 フレーム後ろまでの長さになります。

  • 最終更新:2012-11-28 13:48:51

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