Metadata 2.7

The Metadata panel includes options for writing meta-data into render output.
レンダリング出力内にメタデータを書き込むための設定を行います。
Stamp Output オプションにチェックを付けると、Metadata パレット内の設定が有効となり、選択した情報をレンダリング終了時にイメージ上にスタンプします。
レンダリング出力内にメタデータを書き込むための設定を行います。
Stamp Output オプションにチェックを付けると、Metadata パレット内の設定が有効となり、選択した情報をレンダリング終了時にイメージ上にスタンプします。
Options
Font Size
スタンプテキストのフォントサイズ (8 - 64) を設定します。
Draw labels
選択した情報のラベルをスタンプするかどうかを設定します。
Text Color
スタンプテキストの色を設定します。
Background
スタンプエリアの背景色とそのアルファ値を設定します。
Time
フレーム時間 (HH:MM:SS:FF) をスタンプします。
Date
現在の PC 時間 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS) をスタンプします。
RenderTime
レンダリングに要した時間 (HH:MM:SS.FF) をスタンプします。
※1 時間未満の場合、HH は省略されています。
Frame
フレーム番号をスタンプします。
Scene
アクティブなシーンの名前をスタンプします。
Memory
レンダリング時のピークメモリをスタンプします。
Camera
アクティブなカメラの名前をスタンプします。
Lens
アクティブなカメラのレンズの焦点距離 (Focal Length) をスタンプします。
Filename
Blender ファイル名 (*.blend) をフルパスでスタンプします。
Marker
マーカー名をスタンプします。
スタンプされるマーカーは、現在のフレームを基準にした時の最後のマーカーです。
Seq. Strip
シーケンスストリップの名前をスタンプします。
スタンプされるストリップ名は、現在のフレームにおいて一番上にあるストリップの名前です。
Note
Note オプションの右側にあるテキストフィールドに入力した文字列をスタンプします。
1 バイトの英数字と記号のみ入力できます。
User Preferences の [System] タブの International Fonts を有効にし、Language で「Japanese (日本語)」を選択しておくと、日本語も入力できました。
Strip Metadata
(2.76 で追加。詳細不明。)
シーンケンサー内のストリップからのメタデータを使用します。
※以前のバージョンで保存したデータを開くと表示されないようです。
Examples

※最下部にスタンプされる、Marker, Time, Frame, Camera, Lens, Scene は、画像サイズとフォントサイズの関係で重なることがあるので注意
- 最終更新:2017-09-05 16:52:20