Film

フィルムに関する設定を行います。
Pallet_Render_Film_26510.png

Exposure

露出の設定を行います。
カメラのシャッターの開口に相当し、値が大きいほどより多くの光を取り込みますので、適度な設定にする必要があります。

Exposure
    露出 (0.0 - 10.0) を設定します。


Pixels filter

ピクセルフィルタに関する設定を行います。
ピクセルにフィルタをかけてぼかし、エッジを滑らかにします。

Filter Type
    フィルタタイプを選択します。

    Box
        ボックスフィルタによるぼかしを行います。
        単純なぼかしです。

    Gaussian
        ガウスフィルタによるぼかしを行います。
        Width により、ぼかしの程度を設定することができます。

Width
    Filter type が Gaussian の時に表示され、ぼかしの程度を設定することができます。


Transparency

シーンの背景を透明にします。
レンダリング結果は、見た目には背景が真っ黒になっていますが、アルファチャンネルを持った形式で保存することで背景が透明になります。


OpenGL AA

OpenGL AA オプションにチェックを付けると、ギザギザのエッジにならないようにアンチエイリアシングを行うことができます。
ピクセルあたりのアンチエイリアシングのサンプル量を、5/8/11/16 から選択します。

OpenGL Aplpha
    RGBA ピクセル内のアルファ情報の表現方法を選択します。
    Transparent
    Sly

  • 最終更新:2013-02-15 17:40:20

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