ライティングについて

~作成中~

Cycles ではライティングを以下の方法で設定することができる
        Lighting_world_node.png
        Lighting_lamp_node.png
  • オブジェクトに Emission シェーダを接続して発光体とする
        Lighting_object_node.png

ここでは、Emission シェーダを接続して発光体とする Lamp と オブジェクトを利用したライティングの違いについて記述します。

Lamp の特徴

  • ランプタイプ (Point, Sun, Spot, Area) があり、それを変更することで発光の仕方が変わる
    • Point : 全方位光 (全ての方向に均一に光を放つ)
    • Sun : 無限遠平行光 (特定の向に平行光を放つ)
    • Spot : スポット光 (円錐内の特定の方向に光を放つ)
    • Area : 平面光 (正方形または長方形の領域から光を放つ)
  • Size の変更は、光源の大きさが変わることで影のぼかし具合を変えるが、光度は変わらずに輝度が変わるため、照度が変わらない
  • 各ランプオブジェクトに対して Emission シェーダが個々に割り当てられている
  • カメラに直接写らない
  • Multiple Importance オプションで、光沢マテリアルに映り込ませるかどうかを制御できる




  • 最終更新:2015-07-01 08:30:12

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