ノードソケットの種類
ノードブロックにあるソケットには、4 つの種類があり、それぞれ入出力する情報の種類に応じて色がついています。
● 黄色 : 色情報のソケットです。Color や Image があり、色やイメージの情報を扱います。
● 灰色 : 数値情報のソケットです。Value や Fac などがあり、値や割合といった情報を扱います。
● 青色 : ベクトル情報のソケットです。Vector や Normal などがあり、座標や角度、スケールといった情報を扱います。
● 緑色 : シェーダ情報のソケットです。様々な情報が統合され、際にレンダリングで表現される情報です。
ノードブロックを接続していく際には、基本的に同じ色のソケット同士を接続していきます。

- 最終更新:2012-10-23 09:23:03