はじめに

Cycles は、初期値でバンドルされている物理ベースのレンダラです。

Cycles を使用するには、Info ヘッダのレンダリングエンジン選択メニューを Cycles Render に設定します。
この設定が行われていると、3D View の表示モードを Rendered に設定することで、インタラクティブなレンダリングが開始されます。
レンダリングは、マテリアルやオブジェクト、ビューの変更が行われると常に更新されます。

Cycles ではマテリアルやランプおよび背景の設定がノード式になっており、必要に応じてノードを接続して設定していきます。
はじめは難しく感じるかもしれませんが、柔軟な設定ができるのでとても便利です。

また、CPU もしくは GPU でレンダリングを行うことができるので、利用している PC 環境にも柔軟に対応できます。
レンダリングにGPUを使う方法に関しては、GPU レンダリングを参照してください。

CyclesWindow.JPG



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  • 最終更新:2012-10-23 09:19:50

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