基本的なライティング

シーンの光源として、メッシュまたはランプを追加しますが、シーンをよりクリアにしようと輝度を上げると、たいてい不要なドットノイズが発生してしまうのでこれは避けましょう。

輝度を上げる代わりにメッシュのサイズを大きくすることで、Strength は 1 から 3 の間で調整することができます。

従来の光源の場合、パワーデフォルトは 100 で、これは Emission メッシュの Strength = 1 に相当します。
まずメインライトの位置を決め、次にそれを補う補助ライトをいくつか配置します。

光源は必要に応じていくつも配置することができます。

光源そのものをカメラから隠したい場合は、Object プロパティの一番下にある Ray Visibility の Camera のチェックを外す事で非表示にすることができます。



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画像認証
  • ドットノイズはたぶん、Glass BSDFのコースティクスではないでしょうか。コースティクスの描画設定はRenderパネルのLight Pathsにあります。 --- blenderer (2016/06/01 18:28:29)
  • Reflective CausticsとRefractive CausticsをON/OFFすると、コースティクスの反射と屈折の描画をON/OFFできます。 --- blenderer (2016/06/01 18:30:08)
  • その下のFilter Glossyは0.5以上にしないとコースティクスがドットになってしまいます。 --- Blenderer (2016/06/01 18:33:15)
  • またBouncesのMinを4以上にして、SamplingのSamples>Renderを5000-10000以上にしないと綺麗に描画されません。 --- Blenderer (2016/06/01 18:33:38)
  • blenderer様、コメントありがとうございます。ご指摘のとおりですね。このページも作成してからだいぶ立っていますので見直しも必要ですね。。。 --- 管理者 (2016/06/03 09:09:18)

  • 最終更新:2012-10-23 09:20:52

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